2007年12月14日

「株式分割」のメリットとは?

株式分割の可能性を探ろう

株式分割は、
1株を数株に分割することで
発行済み株式数が増えることです。
例えば、
あなたが1株持っていた場合、
保有している株が3株に分割されれば
あなたの保有株は3株になります。

「株式分割」でのメリットには2つあります。

一つは、「無償で株がもらえることです。」
もう一つは、「値上り利益を得ることができることです。」


◆株式分割での一つ目のメリット

無償で貴方の株数が増えますが、
分割時点では、
「権利落ち日」の株価は
分割数で除した金額になります。
それでも、長期で持つと、
株価は企業の業績が良ければ
また上昇します。

これを繰り返して長期保有していますと、
子株がねずみ算的に増加し、
元手が数十倍になる場合もあります。
これは、
貴方が株を保有している企業が
毎年成長して
分割も順調に実施された時です。
(反対に業績が悪くなった時は、
分割もないので、
うまみはありません。
注意しましょう)

◆もう一つのメリット

株式分割発表後の大幅な値動きを利用して、
短期で利益を獲得しようという内容です。

株式分割のスケジュールは

「分割発表」→「権利取り最終日」→「権利落ち日」→「子株還流日」

という順序で行われます。

まず「分割発表」があると、
分割狙いの買いが入りやすく、
株価は急騰します。
この時点では早い者勝ちで
安く買えれば相当の利益が出ますが、
元々その株を持っていた方以外は
高値を買うことになるかも知れません。

しかし、
一吹きが終了しますと、
第一陣の買いが落ち着いてから
「権利取り最終日」までの間は
大幅に株価が上昇する期間です。

次に、
「権利取り最終日」の翌日
つまり「権利落ち日」で株価は分割されて、
その分安くなります。
この日から「子株」が配分される
「子株還流日」(権利落ち日から50日間)までは、
実際子株は売買されませんので
極端な品薄状態になります。

ここが第二ラウンドで
株価は上がりやすくなります。
しかし、
発表後に比べれば
インパクトが弱いのは否めません。

この様に、
株式分割に絡む株価の動きを上手く利用すると
利益実現は思ったより楽かも知れません!


株式分割の可能性は
どのようにして知ることが
できるのでしょうか;


分割するのではないかと考えられる企業に
直接聞いても
決して教えてはくれません。
インサイダーになるからです。
そこで「会社四季報」の
【資本移動】の欄を
参考にしましょう。

【資本移動】欄には
「増資」「減資」や「第三者割当」等とならんで
「分割」や「分割予測」が掲載されています。

例えば;
 
過去に実施済み表示・・
「分1→2」

将来実施する可能性・・
「分1→2C」(Cは取材による予想で可能性がある)
「分1→2B」(Bは独自取材で業績・株価水準等から確度が高い)
「分1→2A」(Aは公約で会社は明言している)

上手に利用すると大きなボーナスになる筈です。
posted by 美樹本恵吾 at 15:28 | TrackBack(1) | 株式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月13日

大きな川の流れを見失わないように

政治や国際情勢こそが株価を支配する大条件

「個別の銘柄選択」もさることながら
「国家戦略としての国策」に目を向けることです。
もしかしたら、儲けるためには
一番大切なことのように思われます。
目先にとらわれていて
大きな川の流れを見失うことはよくあることです。
常に「国家戦略としての国策」を意識して
株式投資に望むことが大切です。

そこで少し昔の話になりますが、
私が投資顧問会社に勤務していた頃の
国際関係と政策について述べてみます。
「政治や国際情勢そして国家戦略・国策」が
如何に株価に影響を与えるかを理解してください。


私がまだ投資顧問会社にいた頃の話に遡ります。
その頃の日本経済は、正に飛ぶ鳥を落す勢い!
すなわち「バブル」の絶頂期でした。
その頃の政権は「高度情報社会」「超高齢社会」を
標榜して登場した中曽根内閣の時代でした。

そのころアメリカはレーガン大統領の時代で、
今の小泉・ブッシュではないですが
「ロン・ヤス」と呼んで蜜月ぶりを
世界にアピールしていました。

しかし、そこはしたたかなアメリカ!
自国の負の遺産
「貿易赤字」と「財政赤字」(双子の赤字)を
解消するために、
日本に強く「内需拡大」をして
「莫大な貿易黒字減らし」を迫ってきました。

「貿易立国」でしか生きる術の無い日本ですから、
貿易量を減らすわけにはいきません。
そこで、
為替政策を通じて
アメリカへドル資金の還流を
促す政策をとったわけです。

それが有名な「プラザ合意」で、
$1=230円を一気に$1=100円に
持っていく政策でした。

一方で内需を拡大する為に
金融政策では
流動性(市中に出回るお金の量)を高めて、
円高による不況を
乗り切る政策に打って出ました。

それでも、
繊維産業や雑貨等の輸出産業は
バタバタと倒れていきました。
その反面、
国内にはたくさんのお金が
だぶついていましたので、
使い道の無い資金が
株や不動産投資に向かったのです。
これが、バブルの始まりです。

前置きが長くなりましたが、
「上がるから買う、買うから上がる」とばかり、
株や不動産を潤沢な資金を背景に
(その頃の金融機関は、これから買う「土地や不動産」を担保にお金を貸してくれました)
買いました。

そればかりでなく、
アメリカの土地や建物を
高額の値段で疑いもなく買い進んだのです。
これは、資金を国内に還流したい
アメリカの思惑どおりだったのです。
ご存知の通り、その後の日本経済は、
「失われた15年」でした。
日経平均は38,900円から
7,600円まで下げたのです。


「株は国策にあり」の意味が
お分かり頂けたと思います。
銘柄情報ばかりに気を取られず、
時には大きな川の流れを見てくださいね!
数倍の利益が得られますよ!


短信メモ;主婦の千里眼

家庭の中に、
時々株式投資の上手い方がいらっしゃいます。
主婦が株式投資で成功するのは、
多分、生活の中で今何が売れているとか、
これから流行しそうな商品やサービスは何かを
肌で感じることができるからではないでしょうか。
彼女達は、
素直に自分が感じた商品を製造している企業の株を買うことで
実績をあげているようです。

これは、生活を肌で感じることのできる
「第六感」「千里眼」をもった
主婦の特権かもしれません。
posted by 美樹本恵吾 at 16:05 | TrackBack(0) | 株式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月12日

「投資環境」「収益力や財政状態」を分析する

大切なファンダメンタルズ分析

上手に銘柄選択をするためには、
その銘柄のファンダメンタルズの
分析が大切です。
株式投資が初めての方は
ファンダメンタルズ分析という言葉には
あまり馴染みがないかもしれません。

ファンダメンタルズ分析とは、
企業を取り巻く「投資環境」や
企業が待っている「収益力や財政状態」を
分析することで
投資価値を判断するための手法のことを言い、
このことを「ファンダメンタルズ分析」と言います。
株式投資では
「テクニカル分析」と並んで
とても大切な「モノサシ」になります。

『例えば、
A企業が持っている現在の企業価値が1株500円だったとします
(この計算は、株主資本「純資本」を発行済み株式数で除して計算できます)

ところが、
現在市場で取引されている株価は420円だとしたら、
この株は企業価値以下なので
買っておいて500円に戻るのを
期待できるでしょう。

しかし、
もしかしたら来期の決算が悪く
「赤字」かも知れません。
また、
景気が下降気味で、
これからは収益力が落ちるかも知れません。
この様な場合には
いくら株価が割安でも買いを見送ると
考える投資家が多くなる筈です。

それでも、
もしこの企業が「癌の特効薬」を開発した会社ならば、
たとえ不景気でも
大化けするでしょう。』

これはほんの一例ですが、
上記のように分析していきます。


ファンダメンタルズ分析を行う為の資料

具体的にファンダメンタルズ分析を行って銘柄選択を行うには、
分析のための資料が必要です。
企業個々の価値を分析するには
「決算書」を活用します。
この決算書を入手するには、
上場企業が提出を義務付けられている
「有価証券報告書」が一般的です。
多くの企業では、
自社のホームページに
「IR」として掲載していますので
参考にされると良いと思います。

例として;ソフトバンク決算資料

http://www.softbank.co.jp/irlibrary/account/index.html 


「有価証券報告書」は「貸借対照表(B/S)」「損益計算書(P/L)」

「キャッシュフロー計算書」その他からなっています。

「貸借対照表(B/S)」・・・企業の財政状態を表示している決算資料で、企業の「安全性」「健全性」を判定する重要なデータとなります。

「損益計算書(P/L)」・・・ある一定期間の企業の経営成績を表す決算資料で、その企業の「収益性」を判定する重要なデータとなります。

「キャッシュフロー計算書」・・・ 企業の資金の流れを表した資料で、「営業CF」「投資CF」「財務CF」などがあります。

以上の決算資料は
「ファンダメンタルズ分析」に
大変重要なデータを
提供してくれます。
posted by 美樹本恵吾 at 15:10 | TrackBack(0) | 株式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月11日

投資家のバイブル

銘柄選択は会社四季報で重要項目をチェック

銘柄選択をする場合に、
会社四季報や日経会社情報は
「投資家のバイブル的存在」です。
貴方が成功する投資家にりたいなら、
上場銘柄の詳細を網羅した
会社四季報と日経会社情報の
どちらかは必携のツールです。

ここでは、
「会社四季報」を中心に
「読み方」を習得しましょう。

これらの本は、
業績はもちろん、
会社の「銘柄コード」「特色」「コメント」「経営戦略」
「主要株主」「発行株式数」「売買単位」
株主資本・総資産・利益準備金・有利子負債等の「財務」
「分析指標」「キャッシュフロー」「業績」
「外人持株比率」「月足チャート」
等が掲載されています。

そこで、
まだ「会社四季報」(会社情報)を持っておられない方は、
できましたら直ぐにでも
「会社四季報」(会社情報)を
最寄の書店で手に入れてください。
最近では、CD−ROM版や
インターネットのダウンロード版も有りますので
使い易いものを手にいれましょう。

以下は「会社四季報」の読み方を説明していきます。
ただ読むのではありません。
その奥にあるものを洞察して
投資に結びつける読み方が大切です。


まずは会社四季報の【業績】欄をチェック

業績は企業の命、当然株価も最終的には業績を反映します。
しかし、単純に売上、経常利益、営業利益、一株利益が幾らかを
見るだけではいけません。
業績の2期又は3期比較で
伸び率が前年よりも大きくなっている銘柄に
注目しましょう。

もう一つは、
前期又は当期は赤字決算でしたが、
当期又は来期に黒字に転換する(黒転)銘柄は
インパクトが強いです。

特に、一株利益が減少傾向にある時は
株価にはマイナス要因であることを
覚えておいてください。


会社四季報の【コメント欄】で現状と将来を探る

記事の一番右側には
「銘柄コードと企業名」が表示されていますが、
その次に
企業の経営状況と将来の事業展開や
合併・M&A・配当政策などの「コメント」が
掲載されています。

特に、このコメント欄は、
企業の発表(悪い情報は隠すこともある)の情報ではなく
「編集社」が独自の調査で調べ上げた情報を掲載していますので
信頼性は大きいと言えます。
銘柄選択の大切な情報を
ここから読み取ってください。


会社四季報の【株主欄】の株価に影響力のある株主に注意

この株主欄は、
普通無視されやすい傾向にありますが、
実は株価に影響力のある株主が
入っていることがあります。

特に、外資のメジャー
(モルガン・スタンレー、ゴールド・サックスマン、バンク・オブ・ニューヨーク、等)や
企業再生を目論むリップルウッドなどの
名前が入っている銘柄には
注目しましょう。

それに加えて、
日本の有名なファンド(タワー投資顧問 等)が
注力している銘柄も
注目に値します。


借金体質の企業には注意

企業の活動は、利益追求にありますが
株主(自己)資本比率が小さく、
有利子負債の多い企業は
注意が必要です。
借入金の元利は、
企業活動で得た利益から
返済しなければなりません。

インフレが進むような時は、
借入金はそれほど怖くはありませんが、
デフレ状態の時は注意が必要です。
会社四季報の有利子負債が現金同等物より多く、
更に株主資本比率の小さい企業は
要注意です。


業績好調の銘柄の落とし穴

株式市場には、
時代の流れや流行に乗って業績を伸ばし
「絶好調」「飛ぶ鳥を落す勢い」の企業が
必ず存在します。
そんな銘柄は、
多くの投資家の期待を背負って
人気を集めています。

ところが、
このような銘柄には
一方で多くの人には見えない「落とし穴」があります。
「絶好調の状態は永遠には続かない」のがこの世の習い!
澄んだ夜空に輝く「満月」も、
今を盛りと咲き誇る「満開の桜」も
時と共に「月は欠け」「桜は散り」ます。

多くの投資家がまだまだ伸びると信じてやまない
「儲かっている」企業も
予想外の業績の頭打ちになった時、
期待が大きかっただけに
株価は買われ過ぎの状態にあるのですから
たまりません。
業績発表後は、
「ストップ安」「ストップ安」で
値を消していきます。

ソフトバンクやファーストリテイリング(ユニクロ)にも
そんな時が有りました。
ここが、株式投資の難しいところですね。
誰もが良い会社として疑わない会社こそ、
その期待が大きかっただけに、
大きな失望を伴って
売りが売りを呼ぶことがあります。

株式投資では、
「先手必勝」「人の行く裏に道あり花の山」です。


短信メモ;格付け

各格付け機関や証券アナリストが
それぞれの分析基準によって算定した
企業の評価を示したものです。
「レーティング」と混同されますが、
「格付け」が「金融機関」や「企業」の
「信用力」(債務返済能力)を示すのに対して、
「レーティング」は
企業の株価に対する評価を表しています。
posted by 美樹本恵吾 at 20:07 | TrackBack(0) | 株式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月10日

相場全体を念頭に置いて

日本経済新聞の指標欄も注目

貴方が株式投資をするにあたって
個別の銘柄選択と同様に大切なことは、
相場全体の動きを示す指標を理解し、
常に相場全体の方向を念頭に置いて
銘柄を売買することです。

それは、
個別の銘柄が遅かれ早かれ
全体の流れに同調して
動く傾向にあるからです。
できましたら、
日本経済新聞の指標欄を見てください。
日経平均・TOPIXについては「基礎編」で言及しましたが、
その他の指標の読み方を習得していくと
投資成績の向上につながります。

全体相場を表す指標は、
日経平均とTOPIXがポピュラーですが、
「単純平均」も指標分析(弊社独自の分析法)をしますと、
むしろ日経平均やTOPIXより
精度の高い結果を
得ることができます。

「大型株」「中型株」「小型株」各指数は
相場の流れ(資金の流れ)がどんな
規模の銘柄に流れ込んでいるかを
判断する時に使用します。
株式の分類には
「内需銘柄」「ハイテク銘柄」などの分け方もありますが、
このように資本規模による
分類もあります。

お金の流れは、
全ての銘柄を平等に買うことはありません。
必ず「資本規模」では
「小→中→大」又は「大→中→小」の順で、
更に「1部→2部→JASDAQ(その他新興市場)」
というように買われます。

一方「内需」と「ハイテク」は
相場のテーマとして買われます。
従って、
上昇相場では、双方とも買われはしますが、
上昇率に大きな差が現れます。
ここでも、
テーマをしっかりと把握して、
テーマに沿った銘柄選択をしませんと
パフォーマンスに大きな差がでる
ということです。

「売買高」(出来高)は売買の成立した
株数をあらわしています。
基本的には
全体の株価が上昇する時は
出来高は増えます。
反対に相場が下降する場合は、
出来高は減少します。
(セーリングクライマックスの場合は増えます)

そこで、
短期的には「6週出来高移動平均」
長期的には「26週出来高移動平均」などで
相場のエネルギーを
分析することをお奨めします。

「時価総額」は
発行済み株式総数に当日の終値を乗じて
計算した金額です。
現時点(2005年12月現在)東京株式市場の時価総額は
500兆円と言われています。
それに対してニューヨーク市場の規模は
どのくらいと思いますか?
なんと4000兆円ですから
まさに大人と子供の差です。

もし、外人投資家が、
ニューヨークへ投資している投資資金を
ほんの少し東証へシフトしたならば、
東証の株価は一気に吹き上げることが
お分かり頂けると思います。
そこで外人の投資行動が
「相場のバロメーター」となるわけです。

そのためにも、
外人の売買動向にも
注意を払う必要があることが、
お解かり頂けると思います。
posted by 美樹本恵吾 at 16:21 | TrackBack(0) | 株式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月07日

日常の中のヒント

銘柄選択のために色々なメディアを利用しよう

銘柄選択のための情報と言うと、
何か特別な事のように思われる方が
いらっしゃると思いますが、
株式投資の情報は、
日常の生活の中に大きなヒントが
隠されています。

「今、貴方が興味を持っているものは何ですか?」
「テレビ等で大々的に宣伝していてこれからヒットしそうなものは?」
その他、
「週刊誌や月刊誌で取り上げられて評判になっているものは?」

例えば「日経ビジネス」「東洋経済」「週間ダイヤモンド」
その他「ダイヤモンドZAI」「マネージャパン」「日経マネー」
日本経済新聞の姉妹版の「日経流通新聞」等の新製品紹介なども
参考になります。


ホームページをフル活用しよう(便利な株式情報サイト)

東京証券取引所公式サイト http://www.tse.or.jp/
大阪証券取引所公式サイト http://www.ose.or.jp/ 
名古屋証券取引所公式サイト http://www.nse.or.jp/
四季報情報サービス http://shikiho.qqq.or.jp/howto1.html
ヤフー・ファイナンス http://quote.yahoo.co.jp/ 
東洋経済オンライン http://www.tktoushi.com/
NKKEI NET http://www.nikkei.co.jp/
 
これらの情報を正確に掴むには、
「偏見を捨てる」ことから
始めなければなりません。
posted by 美樹本恵吾 at 16:38 | TrackBack(0) | 株式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月06日

情報は大切だが…

勝つための銘柄選択

株式投資の第一歩は、銘柄選択からです。

銘柄選択のための情報の収集

銘柄選択をするためには
「どんな銘柄が上場されているのか?」
「何をやっている会社か?」
「業績は良いのか悪いのか?」
その他の「情報を収集」しなければなりません。
貴方が情報を収集する目的には幾つかあります。

例えば
銘柄選択のための情報
売買のタイミングを計るための情報
株式を購入する時、現時点の株価などの情報
です。

銘柄を選択のための情報を得る為の
ツールを見ていきますと、
まず、何と言っても
個別の銘柄(企業)について
詳しく知るためには
「会社四季報」と「日経会社情報」です。
株式投資を志す方にとっては
最もポピュラーで最も大切な
「バイブル」です。

これらの書籍の中に記載されている内容を、
これから身につけていただく、
貴方の「投資基準」によって
取捨選択して銘柄の選定をしていきます。

売買とタイミングを計るための情報は、
テクニカル分析に委ねるところが大きいです。
そのための最大の武器は
何と言っても「株価チャート」でしょう。
この株価チャートは、
インターネット上で
証券会社各社のホームページで
利用者にサービスで配信しているものや、
ヤフー・ファイナンスで提供しているものが
利用できます。

インターネットではないですが、
非常に詳しく、
テクニカルの指標、
各企業のファンダメンタルズ、
勿論精巧なチャートを表した、
定評のあるチャートブックとして
「ゴールデン・チャート」や「投資レーダー」は
売買タイミング、
特に値動きを知る上で
とても役にたちます。

株式を購入する時、
現時点の株価などの情報

現時点の株価は、
まず「株式新聞各紙」「日本経済新聞」「各社新聞」の
株価欄が一般的ですが、
最近はインターネットの普及により
「証券会社各社の株価サービス」「QUICKリアルタイム・サービス」「ヤフー・ファイナンス」(前日まで)等、
その他にも色々なツールがあります。

貴方の投資スタイルに適した
情報媒体を選択することが
投資成績に直結しますので
色々研究してみましょう。


短信メモ;情報に溺れるな

銘柄選択のための
情報の収集法は色々あります。
最近、インターネットの普及で
ネット上にもたくさんの
株式情報が氾濫しています。
これらの情報がすべて
株式投資に有効な情報とは限りません。
どうか、情報を選別する目を
養って下さいね。
posted by 美樹本恵吾 at 16:27 | TrackBack(0) | 株式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月05日

ネット口座を開こう

ネット口座開設の手続き

証券会社を選択できましたら、
オンライントレードを始めるには、
「口座」を開設しなければなりません。

もう、既に「一般取引口座」を開設している方でも
「ネット口座」と併用できるか、
新たに「ネット口座」を開設しなければならないのか、
証券会社で異なりますので、
当該証券会社のホームページで調べてみましょう。

以下「ネット口座」を開設する手順を解説してあります。
証券会社によって多少手続が異なる場合もあると思いますが
参考にしてください。


(1) 最寄の証券会社の「ホームページ」にアクセスし、「ネット口座」の開設申請ページを開きます。

(2) 画面の指示に従って必要事項を入力しましょう。
住所・氏名 等 間違えのないように必要事項を入力します。
Q&Aなどを参考にして入力していきます。

(3) 「口座開設」を送信。
数日後に申込み書類が送られてきます。
口座開設の申込み書類は、記入例に従って間違えのないように記入します。
その他の説明書なども同封されてきますので、一通り目を通しておきましょう。

(4) 口座開設申込書類の返送・記入が済みましたら、証券会社が指定した本人と確認できる証明書(運転免許証 他)を添付して指定の住所に返送します。

(5) 「口座番号ID」「パスワード」が届く。
証券会社で口座開設の手続が完了しますと、「口座番号ID」「パスワード」が送られてきます。これは「ネット取引」の貴方用の画面にアクセスする場合に必要となりますので、大切に保管しましょう。

取引する前に、貴方の口座に投資資金の振込をお忘れなく!

(6) いよいよ取引開始です。
「注文画面」より、銘柄コード、銘柄名、株数(特に桁間違いに注意)、指値or成行き、期限 などの必要事項を間違いなくチェックして発注します。
posted by 美樹本恵吾 at 15:30 | TrackBack(0) | 株式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月04日

チェック項目

ネット証券の選び方

ネット証券を選択する基準は
色々考えられますが、
考えられるチェック項目を
表にまとめてみましたので
参考にして下さい。

この他にも、
貴方に必要と思われる
チェック項目があれば、
その点はしっかりと
調べておくことを
お奨めいたします。

(T)経 費  ;手数料は安価か。貴方に適した料金体系か。
(U)情 報  ;必要な情報がHPでそろっているか。リアルタイム株価等
(V)使い安さ ;操作が楽で使いやすい。
(W)取扱範囲 ;貴方の売買したい商品が揃っている。新興市場、先物等
(X)アドバイス;電話やメールで質問等を受けてくれるか
(Y)サポート ;トラブル時のサポート、売買受付時間等
(Z)システム ;ご発注対策やセキュリティーが整っている。
posted by 美樹本恵吾 at 15:57 | TrackBack(0) | 株式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月03日

比較検討

貴方に適したネット取引を選ぼう

オンライントレードを行うには、
オンライン証券のサービス内容を
比較研究するのが一番です。
何と言っても、
一番投資家として気になると同時に
証券会社でも力を入れているのが
「売買委託手数料」の安さでしょう。

その他、
市況情報、
経済・政治情報、
時事情報、
値上り率・値下がり率ランキング、
アナリストリポート等
色々なサービス面から
貴方に適した証券会社を
選択しましょう。

オンライン証券の
比較情報を検索して
貴方の使い安い証券会社を
探してみましょう。
posted by 美樹本恵吾 at 19:03 | TrackBack(0) | 株式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月30日

自由な時間に売買注文ができる

便利なオンライントレード

現在では、
オンライントレ−ドを利用して
株式投資をすることが
一般的となってきました。
株式投資には興味があったのだが、
仕事などに忙しくて
なかなか証券会社に行くことが出来ない。
又、電話連絡もはばかるという方でも
自由な時間に売買注文ができる
オンライントレードは
とても便利なツールです。

そればかりでなく、
売買手数料も「普通取引」より安いとなれば
「一石二鳥」で使いかってが良く
株式投資には最適の方法といえます。

1999年に売買委託手数料が自由化され、
インターネット取引専門の
証券会社も登場するようになり
業界でも顧客獲得競争が激化して
オンライントレードのサービス内容も
充実してきています。


◆オンライントレードの利点

それでは、
具体的にオンライントレードでは
どんなメリットがあるのでしょうか。

@ 先ほども触れましたが、第一に「売買委託手数料」が安いことです。
A パソコン・携帯等でいつでも自分の都合の良い時に売買注文が出せる。
B 人に左右されず、自分の考えで売買できる。
C 証券会社の敷居が高い方でも大丈夫。
D 小額投資でも気にする必要がない。
                 
などです。

オンライントレードでは、
携帯電話からの売買注文も
受け付ける証券会社が
多くあります。
できれば、
携帯電話のトレードも
できるようにしておくと、
出先からでも
売買チャンスを逃すことがないので
非常に便利です。
posted by 美樹本恵吾 at 16:15 | TrackBack(0) | 株式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月29日

初めての売買

株式売買の流れを理解しよう

初めて株式を売買をする時のドキドキは、
経験された方なら
何とも言えない緊張感ですね。
買った銘柄が上がるようにと
祈るような気持ちだと思います。

◆株式売買の流れ1;「注文窓口には色々あります」

株式の売買をするには
証券会社の窓口を
色々使い分けると便利です。

例えば
「証券会社の店舗に出向いて売買注文をだす」
「電話で売買注文をだす」
「オンライン・トレイドを使う」
という方法を使い分けることができます。


◆株式売買の流れ2;「証券会社の店舗に出向いて売買注文をだす」

この方法は、
一般的に従来から行われてきた方法です。
証券会社の窓口を訪問して
担当者と相談しながらアドバイス等を受け、
独りよがりの投資にならないようにできます。
反面、
証券会社まで出向く手間や、
人とのコミュニケーションが
煩わしいことがあります。


◆株式売買の流れ3;「電話で売買注文を出す」

いちいち証券会社の店舗に出向く必要はなく、
担当者や担当営業マンのアドバイスを受けながら
株式を売買できます。
オンライン・トレイドが普及する前は
株式売買の方法の主流を占めていました。
注意しなければならないのは、
間違えが起こりやすいことです。
この方法を使う時は、
注文内容を必ず復唱するように
心掛けましょう。


◆株式売買の流れ4;「オンライントレードを使う」

最近、
凄い勢いで伸びている注文方法です。
何時でも売買注文をだすことができる便利さが
人気の秘密です。
自宅のパソコンだけでなく
携帯電話からも売買注文を
出すことができるシステムを
持っている証券会社が多いです。

この方法はとても便利ですが、
欠点は発注間違えが起こりやすい為、
注意が必要です。
特に
桁数の間違えには気を付けましょう。

証券会社によって
「オンライントレード」を活用する場合は、
他の窓口を使えないこともありますので、
色々な窓口を使いたい方は、
前もって併用可能か
調べておきましょう。
posted by 美樹本恵吾 at 15:17 | TrackBack(0) | 株式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月28日

いよいよ開設

証券会社に口座を開設しよう

それでは、
株式投資の第1歩、
証券会社に貴方の「口座」を開設しましょう。

口座を開設するには、
証券会社の窓口に直接出向くか、
電話やインターネットで申込み
書類を取り寄せる方法があります。

普通、
証券会社の口座を開設するには、
費用は一切かかりません。
申込みの書類が届きましたら、
必要事項を記入し
所定の位置に署名捺印します。
その他に必要なものは、
運転免許証や健康保険証・パスポート(身分証明になるもの)
印鑑は実印でなくても大丈夫です。

「開設書類」には
勤務先・役職名等を記入する箇所がありますが、
これは、
場合によって企業の機密情報を
知りうる立場にある方の場合は、
「インサイダー取引」が禁止されているため、
届け出が必要になる場合があるからです。

口座が開設されましたら、
売買注文を出せる手続は整いましたが、
最後に一番大切なことがあります。
そうです、
株式の購入資金を
予め証券会社の指定の口座に
入金しなくてはなりません。

この金額を超える株式を
買うことは出来ませんので、
購入金額はしっかりと
計算しておきましょうね。


◎短信メモ;特定口座と一般口座

キャピタル・ゲイン(株式売買益)には、
税金がかかります。
株式の売買は
普通「一般口座」で行われます。

この場合は、
確定申告(分離課税)が必要になりますが、
申告が煩雑と思われる方は
「特定口座」を選択できます。

「特定口座」の源泉徴収
(証券会社が売却益から徴収して納める「損益通算あり」)
を利用されると便利です。

「特定口座」にするには、
申込みが必要です。
申し込まないと
自動的に「一般口座」となりますから
注意してくださいね。
posted by 美樹本恵吾 at 15:25 | TrackBack(0) | 株式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月27日

オンラインか、窓口・電話か

ネット取引と普通取引

昨今では、
インターネットを使った取引が普及し
株取引が気軽にできる様になりました。
インターネット(オンライントーイド)を使わない「普通取引」は、
証券会社の窓口に出向くか、
電話で発注する方法が一般的です。

普通取引の場合は、
証券会社の営業時間中でないと
売買注文はだせません。
また証券会社の営業マンか、
連絡の担当者がつくのが通例です。

色々わからない事を相談したり、
手続が不安だったりした場合には、
営業マンや担当者がついていると安心ですが、
反対にじっくりと自分のペースで銘柄選定したり、
何時でも空いている時間に発注を出したい等、
自由に株取引をしたい方は、
オンライン・トレイドは大変便利です。

将来「デイトレイド」のように
頻繁に株式の売買を行いたい方は
オンライントレードの方が
「売買手数料」も安く
使い安いかも知れません。

最近では、
財務情報、
アナリスト情報、
リアルタイム株価サービス、
銘柄情報、
株価ランキング等、
証券会社のHP(無料)を利用できるようになり、
オンライン・トレイドでの情報収集も
できるようになってきました。
posted by 美樹本恵吾 at 20:03 | TrackBack(0) | 株式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月26日

「ほふり」

手数料は証券会社によって異なる

株式投資にかかる手数料には
「売買手数料」「口座管理料」「名義書換手数料」
などがあります。
このうち「売買手数料」は
買いと売りの双方で必要です。

証券会社によって
売買手数料はまちまちですので、
色々なサービスと使いやすさを検討しながら
決定しましょう。

株を買いますと、
証券会社に株券を保管してもらったり、
名義書換に出したりしてもらいます。
その時に必要なのが
「口座管理料」や「名義書換手数料」です。

現在では、
「保管振替制度」(ほふり)を
活用するのが一般的です。
「ほふり」はコンピュータネットワークを通じて
口座振替を行い、株主変更します。
「ほふり」を利用する場合には、
「名義書換手数料」は必要ありません。
posted by 美樹本恵吾 at 14:46 | TrackBack(0) | 株式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月22日

証券会社選択の基本

証券会社に口座をつくろう

貴方が株式投資を始めるにあたり、
まず、やらなければならないのは、
証券会社を選ぶことです。
証券会社は、
外資系も含めておよそ280社あります。
それでは、
たくさんの中から、
どんな基準で貴方に適した証券会社を
選んだら良いのでしょうか?
ここでは、
色々な証券会社の選択基準を
見ていきましょう。


◆ 証券会社選択の基本

選択基準には色々あります。
ネット取引・安全性・利便性・売買手数料・サービス等を
勘案して選択しますが、
一番大切なのは、
ご自分が行いたい投資スタイルに適した
利便性のある証券会社を選択するということです。
また、
小資金でも始めたい方は、
「ミニ株」「るいとう」を扱っている
証券会社を選びましょう。


◎ 短信メモ;「ミニ株」「るいとう」

「ミニ株」は、
通常の売買単位の10分の1で取引ができます。
売買単位が1000株の銘柄なら100株で買えます。
(単位が1単元に満たないため、株主優待・株主総会出席の権利はなく、指値注文はできない。配当金と株式分割は受け取ることができる)
「るいとう」は、
毎月1万円以上千円単位で積み立て感覚の株式投資ができる仕組みです。
posted by 美樹本恵吾 at 15:07 | TrackBack(0) | 株式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月21日

「4本値」

1日の株価には4種類ある

証券取引所で株が売買されるのは
「前場」「後場」の1日2回です。

一日の取引のうち
株は売買を通して上下しながら
色々な値段をつけます。

前場「寄り付き」で最初についた価格を
「始値」(はじめね)と言います。
後場の最後についた価格は
「終値」(おわりね)と言います。

また、
1日の中で一番高い価格を
「高値」(たかね)、
一番安い価格を
「安値」(やすね)と言います。

このような4種類の価格を
「4本値」と呼んでいます。

この4本値は、
テクニカル分析でポピュラーな「株価チャート」(罫線)に
利用されます。
posted by 美樹本恵吾 at 17:41 | TrackBack(0) | 株式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月20日

企業業績の推移は、3期比較ではっきりします

企業業績と株価

企業は
毎年の決算によって
経営の成績表を作成します。
これを企業業績といいます。
特に上場企業は、
企業業績として、
決算の内容や経営状態を
報告書のかたち(有価証券報告書)で、
60日以内に
財務省に提出する義務があります。

更に、
決算月から6カ月経過した時点で、
中間決算を発表する義務があります。
また、
多くの上場企業では、
決算短信で4半期ごとの企業業績を
発表しています。

株価は
企業業績によって
大きな影響を受けますので
この決算書のチェックは
とても大切なことですが、
チェックするポイントの第1点は、
実際の決算が決算予測と
大きくかけ離れた場合です。

例えば、
決算予測よりも
本決算や中間決算が良かった時(増額修正)は、
一気に株価は買われますし、
反対に悪かった時(減額修正)は、
売られます。

第2点目は
過去よりも将来の成長性です。
これをチェックするには、
前期・今期・来期(場合によっては、今期・来期・昨来期)の
3期比較が有効です。

3期比較の収益率が
上昇傾向(末広がり)なのか下降傾向(尻すぼみ)なのか
を判断の基準にしていこうということです。

例えば、
A社、B社の前期の売上高が
100億円だとします。
便宜上、
ご理解いただくために
経常利益もA社、B社とも
同じの20億円だったとします。

次に、
今期はA社の売上高は110億円で
経常利益が35億円とします。

一方、
B社は売上高が140億円、
経常利益が40億円という業績だとします。

この場合、
B社はA社より売上高、経常利益ともA社より勝っていますが、
売上高経常利益率で比較してみますと、
A社は31.8%、B社は28.6%となり
経営効率から見れば
A社に軍配があがるところです。

しかし、
この時点では、
まだ判定してはいけません。
企業業績の推移は
3期比較ではっきりします。
そこで、
来期の
(売上高、経常利益の具体的金額は省略
させていただきますがA,B社ともに増収・増益だと仮定します)
売上高経常利益率は
A社が28%、B社が30%になるとしますと、
実際に利益率が末広がりになっているのは
どの企業かが理解できます。

上記のように、
売上高経常利益率の3期比較をして初めて、
利益率が低下傾向か、
それとも上昇傾向かがつかめます。
その他の投資基準を考慮しなければなりませんが、
単純に収益性を検討すれば、
貴方はB社に貴方の投資資金を
投入すべきなのです。


突然の好材料や悪材料がでた時、
売買希望の注文が
大量に集まります。
好材料では、
値が付かないで気配値が切り上がるか、
値が付いてもドンドン上値が買われていきます。
反対に、
悪材料ではその反対の動きをします。
これを放置しておきますと
1日の株価が倍以上になったり、
半分以下になったりしてしまいますので、
値幅制限を設けて時間的な冷却期間をおきます。
このことを
「ストップ高」「ストップ安」と言います。

posted by 美樹本恵吾 at 15:42 | TrackBack(0) | 株式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月19日

国際ニュースと株価

国際情勢

世界の政治状況や
国際的な重大ニュースによって
日本の株式市場も大きく影響を受けます。
過去の国際情勢や重大ニュースで
株価が大きく反応した例を
紐解いてみましょう。

1953年3月5日 
スターリン・ショック・・・当時ソ連の首相スターリンの死去で朝鮮戦争特需がなくなると事を危惧して大きくさげた。

1971年8月16日
ニクソン・ショック・・・・兌換紙幣(金と交換できる)の米ドルを、金との交換を停止し、10%の輸入課徴金を課すことでドル防衛を発表。株価は暴落する。

1987年10月20日
ブラック・マンデー・・・・ニューヨーク株式市場を震源地に「双子の赤字」(財政・貿易赤字)懸念で大暴落。世界中に波及した。

2001年9月11日
米国同時多発テロ・・・・・ニューヨーク世界貿易センタービルにハイジャックされたジャンボ機が突っ込み、米国防総省なども被害を受け、米国内は大混乱に陥る。世界中の株式市場で大きな影響を受ける。

このように、
国際情勢が株価に大きな影響を与えます。
その他、
経済的に大きく相互依存している
アメリカの株式市場の動向、
そして最近では
政冷経熱で少々カントリー・リスクのある
中国の動向などにも注意しておきましょう。
posted by 美樹本恵吾 at 16:20 | TrackBack(0) | 株式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月16日

「政策」と「市場」の関係

国の政策

「国の政策」は、
政府や国会の財政政策、税制、福祉政策や
将来の国家ビジョンなどに反映されます。
国が行う政策は、
大きなお金の使い道を示し、
どんな産業がこれから伸びるのか
消費の動向はどうなるか等、
株式市場にとっては、
経済的与件に影響を与えることの多いこの国の政策は、
最大関心事項ということになります。

特に、
予算案の作成や経済政策の方針、
税制の変更など、
未決定でも大臣や諮問委員会などの発言は、
将来を示唆するものだけに
株価に大きく影響します。

政治的な悪い材料、
例えば、スキャンダルや政争、
政権を揺るがすような事件などは
株価のマイナス要因としてとらえることができます。
この様に、
常に政治の動きには
注意を払っておく必要があります。

次回「具体的な国策」で
どの様に株価が変化したか説明していすますので
参考にしてください。
posted by 美樹本恵吾 at 15:11 | TrackBack(0) | 株式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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