2008年01月15日

先行・一致・遅行指標

お金が流れ込む先で相場年齢が分かる

株式相場を占う上で、
判断材料となる経済指標は
様々なものがあります。

昨今「原油」や「金」などの商品市況は高騰しています。
投機資金が、
色々買う理由をつけて買い上がっている様は、
傍から見ていると異様に見えますが、
実際の商品相場では
普通のことなのです。

この商品相場に、
大量のお金の流れが向かっているから
このような現象が現れるわけで、
これを漫然と見逃してはいけません。

これは「一種のマネーゲーム」ですから、
最後に「ババ」をひくのは
誰かということで、
それまでに安いところを買って
高いところを売り抜けた者が
勝ちということになります。

しかし、
貴方はその商品市況を逆手にとって
株式投資の「勝ち組み」にならなければなりません。
また、
経済指標が示す意味を理解していれば、
迷わず、間違えずに
株式投資において他の人よりも
先んずることができます。

そこで下の資料をご覧ください。
貴方が人より一歩先んずるための
「株式投資」に役に立つ経済指標が
どんな順番で現れてくるかを
記したものです。


先行指標;(景気に先行する) 機械受注 商品指数

一致指数;(景気と一緒に動く) 鉱工業生産指数 百貨店売上

遅行指標;(景気に遅行する) 法人税収入 家計消費支出 完全失業率

の順で示現してきます。


株式は「先行指標」に入りますが
「機械受注」や「商品指数」を観察していると
これらの指数に準じて
「株価」が「上昇局面」に入ってくることが
分かります。

昨今特に高騰している
「原油」や「金」その他の「非鉄」等の価格は、
2003年ぐらいを底に
上昇トレンドに入ってきました。
その動きに比例して
「株価」も上昇してきています。

この動きは、
前出の見方からすれば、
株式相場においては
「金融相場」から「業績相場」に
移行してゆくことになります。
注意しなければならないのは、
「遅行指標」に良い指標が
示現するようになり始めたら
「株」は要注意!
そろそろ、
下降トレンドを
意識しなくてはなりません。

つまり、
お金の流れが、
「商品」や「生産財」(機械など)に向かっている時
「株」は買い、
遅行指標に向かっている時は
そろそろ調整局面
と判断すれば良いのです。
posted by 美樹本恵吾 at 15:06 | TrackBack(0) | 株式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。