2007年12月17日

配当狙いの投資をするのであれば…

配当性向チェックでダブルメリット

業績の良い企業は、
配当金をたくさん出してくれると思うのは間違いです。
配当金をどの程度出しているかは
「配当性向」で企業の姿勢がわかります。

一方出資金額に対して配当金の率が高いか低いかは
「配当利回り」を見て判断します。
そこで、
貴方が配当狙いの投資をするのであれば、
次の4点に注意をして
銘柄選択すると良いでしょう。

 @ 業績の伸びている会社
 A 配当性向の高い会社
 B 配当利回りの良い会社
 C 長期保有

もし、
貴方がこの様な銘柄を
全体相場が上昇基調にある時、
買われたとしますと
「キャピタルゲインと配当」の
ダブルメリットを享受することになります。
しかし、
相場が良い時は
短期回転売買の方が数倍の利益を
取ることも可能です。
どちらを選ぶかは
貴方の投資スタイルで変わります。


  計算式;

  配当性向=(1株あたり配当金÷1株あたり利益)×100
  配当利回り=(1株あたり配当金÷株価)×100


 配当にも種類がある;

 普通配当・・・どこの会社でも、通常の経営活動の結果に基づいて行っている配当。決算期毎に実施される。

 中間配当・・・営業年度は普通1年ですが、中間決算(6ヶ月)時点で行う配当。

 特別配当・・・特別な利益が出た時などに出す配当。

 記念配当・・・会社の創立記念などに一時的にだす配当。


  ◆ 買いたい株の「テーマ」を知っておこう

株式相場には「市場テーマ」というものがあります。
例えば、
「原油高」で石油会社や産油会社が買われ、
「インターネット」が成長する時期は、
ハイテク関連株が買われます。
「中国関連」でその昔、
重厚長大の代名詞だった鉄鋼や海運が息を吹き返し、
不良債権処理にメドがたてば
「内需関連」の建設や不動産も買われます。

このように、
これから買おうとする銘柄が
どんな「テーマ」の銘柄なのかを知って
投資を行うよう心掛けましょう。

テーマには時代によって様々なものがあります;

(1)燃料電池
(2)ICタグ
(3)ナノテクノロジー
(4)少子高齢化 
(5)地球温暖化
(6)遺伝子治療 etc. です。

この他にも色々ありますので、
銘柄の研究だけは怠りないようにしましょう


   ◎ 短信メモ;財産3分法

貴方はご自分の資産を
どのような形で所有していますか?
バブル以前は
「現金」「株」「土地」に
三分の一づつ分けて持つのが良いとされていました。
ところが、
バブルが弾けて
株と土地は資産デフレにみまわれ
資産価値が減少してしまいました。
ここへきて不良債権処理も大方片付き、
デフレ脱却が現実的になった今、
この「財産3分法」は
再評価されるものと思われます。
posted by 美樹本恵吾 at 16:10 | TrackBack(0) | 株式情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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